お知らせ

2012年09月05日(水)

(財)今右衛門古陶磁美術館 秋の特別企画展 十三代 今右衛門展 Part.II 心をよせた品々

kikaku-image-22.jpg十三代今右衛門が逝去して十余年。
 この度、当美術館では「十三代 今右衛門展 Part.II 心をよせた品々」を開催いたします。
 十三代は若い頃から、自身の初なざっくりした気質から、メニューインなどのクラシックをこよなく好み、祈りへの情緒溢れるアンティークのイコン、天狗久の人形浄瑠璃のかしらを手にしては一人悦に入っていました。また暮らしの中に、アンティークの碗皿やガラスを手許に置き、晩酌は初期伊万里のぐい呑みや故小山富士夫氏の盃をその日の気分によって使い分け、ネクタイは自分の好みのものしか使わず、友人の三代宮田藍堂の"あいろこいろ"を愛用し、掛け軸は隠元禅師の書を、絵画は村上華岳の仏画を晩年手に入れ、喜んでいました。
 十三代が好んだすすきの穂が風にゆれる季節。十三代が心をよせた品々とともにありし日々を偲んでいただければと存じます。


秋の特別企画展 十三代 今右衛門展 Part.II 心をよせた品々
■会期:平成24年9月6日(木)~12月16日(日)
■会場:財団法人 今右衛門古陶磁美術館
※詳しくは 今右衛門古陶磁美術館企画展ページまでどうぞ→